血糖値とBMAL1を利用したダイエット

人間の体にはBMAL1というたんぱく質があります。体内時計を調節する大切なたんぱく質です。けれど一方脂肪を蓄積させる働きもあるのです。それゆえ、このBMAL1が少ない時間帯が、食事をしても太りにくいとされています。

反対にBMAL1が多くなるのは夜の10時から深夜2時です。また血糖値が高い時に食事をすると、血糖値がさらに上がってしまい、それを下げようとインスリンが過剰に分泌され、脂肪を作り分解を防ぐという働きをするため、インスリンの過剰分泌は肥満のもととなってしまいます。

つまりBMAL1が多く発生している時間帯に糖質がエネルギーとして使われないのですから、それらは脂肪になってしまうのです。上昇した血糖値が下がるのは食後2時間後なので、できればBMAL1が最高潮に達する22時の2時間前、午後8時までには食事を済ませるといいでしょう。そしてその2時間後までは眠らないほうがよりダイエット効果が上がります。

空腹時は血糖値は下がります。空腹な状態と、食事の時間が一致することも望ましいのです。そしてその空腹時に初めから、ご飯などGI値が高いものを食べては、血糖値が急上昇してしまいます。ある程度はカロリーの計算もしながら生活リズムを整え、体内時計を狂わせず、BMAL1と血糖値をうまく利用し、痩せやすい身体を手に入れましょう。

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